フケが出てきたときの対処法!ケアで頭皮を守ろう

フケが出てきたときの対処法!ケアで頭皮を守ろう 写真1

電車で隣の男性を見たとき、スーツの肩に雪のように積もる白い物体。

見つけた瞬間は鳥肌が立ちますね。

でも、貴方も気づいていないだけで、実は肩に積もっているかもしれません。

フケ=不潔?いいえ、違います。フケが出る原因とその対処法。

フケが出てきたときの対処法!ケアで頭皮を守ろう 写真2

フケを見ると、不潔なイメージを持ってしまいますが、一概にはフケ=不潔とは言えません。

毎日洗髪していても、何かが原因でフケが出るようになってしまうことも。

意外と、その使っているシャンプーが原因だったりもします。

フケはこうして出てくる。フケが出る原因とその対処法

フケとは本来、脂漏性皮膚炎のことを言うのですが、広義の意味で、乾燥やアレルギー性あるいはアトピー性の皮膚炎が原因で起こる、角質の脱落についてもフケと呼んでいます。

フケの原因は大きく分けて2種類

フケの種類は、大きく分けて2種類あります。

乾性フケの原因

頭皮の乾燥が原因で起こるフケ。

乾燥が原因のフケの特徴は、質感がサラサラとしていて、フケの大きさも小さいことです。

頭皮の潤いが足りていないために、角質細胞がはがれやすくなり、パラパラとフケとなって落ちてきます。

頭皮が乾燥する原因は、季節的なものもあれば、アトピー性皮膚炎のような病気、ホルモンバランスの乱れ、栄養不足、シャンプーやシャワーのしすぎ、あるいは遺伝など様々です。

脂性フケの原因

脂性フケは頭皮の皮脂量の増加に起因。

脂漏性が原因のフケは、乾性フケと比べて、比較的大きさのある湿り気を帯びたフケが発生します。

しかし脂性フケでも、乾性フケのようにパラパラとしたフケが出ることもあるので、素人目にはフケだけでどちらの原因か判断がつかないことも。

脂性フケの原因は、頭皮の皮脂の増加は勿論、免疫力の低下、マラセチア菌の増加が相互に関係することで起こります。

マラセチア菌は、誰の皮膚にも生息している皮膚常在菌の一つ。マラセチア菌は、増殖する際にその栄養源として皮脂を食します。

免疫力が低下すると、マラセチア菌の数が増加。

そこに加えて、シャンプーや食生活、あるいはホルモン異常などで皮脂が増えると、フケが発生するようになります。

フケ発見!フケの発生を防ぐ対処法3選

フケの原因は様々。

故に、一つの対処法で治るとは限りませんが、いくつかの対処法があります。

シャンプー

シャンプーは、脂性フケに効果があるもの、乾性フケに効果があるもの、それぞれに種類があります。

  • 脂性フケ用・・・皮脂をしっかりと落とし、真菌効果を持つ。
  • 乾性フケ用・・・皮脂を落としすぎず、頭皮に潤いを与える。

それぞれ、原因に対処するように作られているため、逆に使ってしまうと、効果が全く期待できないので、自分のフケの症状とは逆のものを使わない様、注意する必要があります。

乾性フケには、大島椿EXシャンプーや、アズマ商事の馬油シャンプーなど、オイル成分を含んだものを。脂性フケには、コラージュフルフルネクストシャンプー、ライオンのオクトセラピエなどが、真菌成分を含んでいて、お勧めです。

皮膚科

病院で、フケの治療をお願いすることも、一つの方法。

病院へ通うメリットは、自分のフケが脂性なのか乾性なのかあるいは、その他の皮膚疾患が原因なのかを医師が判断してくれることです。

またそこで調べたことをもとに、治療薬を処方してくれるので、効率良く改善をすることが望めます。

しかし、ここで念頭に置かなければならないことは、フケは病院へ通っても必ず治るわけでもないということです。

というのも、脂性フケは、3つの要因が相互に関係しているため、一概に「マラセチア菌を退治したから改善する」という単純なものでもありません。

薬でマラセチア菌の数を減らせても、シャンプーが合っていなければ、それもフケが出る原因になります。

また、フケ自体、再発をしやすいものなので、出なくなったと思えば、また出てくる可能性も否定できません。

ただ、先にも記したように、病院で自身のフケが乾性なのか脂性なのかを知ることは、メリットとしては大きいです。

フケ用ローション

フケ用ローションは、シャンプー同様、乾性用脂性用と、それぞれ種類があります。

ローションの良いところは、フケの中でもかゆみを伴うものに対して、外出先でもかゆみ防止として使えることです。

ユースキンの薬用ユースキンSローションは、乾性フケ用のローションですが、頭皮だけでなく全身に使えることが特徴。

乾燥肌タイプの人は、これ一本あれば全身に使えます。

また、赤ちゃんにも使える程の低刺激成分で作られているので、肌が弱い人にも使える商品です。

諦めずに治療に取り組もう

フケは、体調のバロメーターとも言える症状。

過度にストレスがたまっても出てくることもあれば、食生活の乱れで出てくることもあります。

いずれにせよ、フケが出る原因は一つとは限らないので、どの治療法もダメだったからと言って諦めず、治療に取り組んでみましょう。

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